スマトラ沖の地震のために、自衛隊が派遣されるという話を聞いた。
それ自体は別に悪いことではない。と思われるが、実は重大な問題が含まれていると思う。
今から65年ほど前、日本は「アジア諸国を欧米の支配から助ける」と言う名目でアジア諸国に出兵した。
その結果、あの戦争へと突っ走っていったのである。
確かに「大東亜戦争」(あえてこの言い方をする)は、すべての国から忌み嫌われたわけではない。
実際に欧米諸国から開放されたということで、日本軍を歓迎していた国もあったからだ。
でも、結局は軍部の独走を許した。
そこで、アメリカが「二度と軍隊を持たせない」という方針を打ち出し、「日本国憲法」が出来たのだ。
朝鮮戦争をきっかけに、逆コースをたどり、「自衛隊」が創設されたが、
「自衛隊はあくまで日本の国内の防衛」を目的として作られたのではないか??海外で活動することは固く制限されていたのではないのか??
今回の自衛隊派遣は「助ける」と言う名目で派遣されている。
なんか状況が戦前に似てきた気がしてならない。
なんせ、今の首相は
「大義のない戦争」
のために自衛隊を派遣した内閣を率いているわけで・・・。
この記事へのコメント
hiro
今や 米国は日本の憲法改正を望んでいる→集団的自衛権行使の放棄の条文が消える→自衛隊が軍事的紛争に派遣される
あれ? 歴史に逆行して巡ってるぞ!!! 気をつけろ
以前 オイラが書いたエントリーもTBさせてください
ryi
第1次大戦で成金がたくさんでたころから太平洋戦争に突入していった流れと
ほんとそっくりです。
成金の没落(戦後恐慌)=バブル崩壊
世界的な軍縮の流れ=冷戦終結
関東大震災=阪神大震災
金融恐慌=山一證券破綻・銀行の国有化、統廃合
昭和恐慌=平成大不況
ほら、順番までほとんど一緒。
この後日本は恐慌から脱するために軍備拡張に走ったわけで・・・。
やっぱりなんか、昔と状況が似ている。
ryi
なんか、どっかの総理大臣がブレイクしていた時も「ライオン」グッズがはやっていましたねぇ。