大河ドラマ 「篤姫」 父の涙

菊本の死。
それが鶴丸城への決意を強く、固くする!

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罪人同様の扱いを受ける菊本。
父・忠剛の真意はいかに。
母より語られる
「死をもって己の存在そのものを消し去った・・・。」
そして、於一への遺書は火中へ・・・。



尚五郎、囲碁の最中に菊本の話を出します。
それはどうでしょう???
菊本の事を忘れろと言われてそうできるはずのないのは当然。
尚五郎にいろいろ言われていますが、
なんか尚五郎が自分自身に向けて言っている感じもしますねぇ。
それだけに語気が強くなったのでしょう。
そうした尚五郎の気持ちを知ってかしらずか、
於一は感謝の念を伝えていますが、
心中複雑でしょうねぇ・・・。



老中たちはペリー来航が近づききな臭くなってきました。
そして、斉彬もあわただしく動き始めました。

江戸に来た斉彬、
軍艦建造の約束を取り付けちゃいました。



何も持たずに鶴丸城入りをせよ。
そういう使者に対して、
母・お幸は
「侍女一人だけでも連れてまいりまする。」
と宣言しちゃいました。



砲台作りに専念する父・忠剛。
菊本の件があるだけに妙につっけんどんです。
忠剛、かなり寂しい様子です。
お幸に促され、
「面倒だ」
と言いながら足を運びます。


「形見の品」
なんて言われて、
慌てて逃げ出すように部屋を後にします。


最後の晩、
やはり話を避けようとする父。
尚五郎の横槍をうれしそうにうけています。
最後のときを尚五郎の碁打ちに上げちゃいました。


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お守り交換を申し出る尚五郎。
斉彬からもらったお守り。
このとき、ついに本当の持ち主の手に・・・。



尚五郎帰宅後、父と話をしたい於一。
しかし、泥酔状態で寝てしまっています。
って、本当に寝ているのかしら??
やっぱり狸寝入りでした。
そしてお幸にしっかり見抜かれています。

母・お幸、人影の話をします。
ドラマでは描かれていませんが、
実際にはこの時期に家定との結婚が決まっていたわけで・・・。


「一方聞いて沙汰するな。」
「どんな人の声にもまんべんなく虚心に耳を傾け、
その人その人の身になってよくよく考えよ。」
「それでも、思い悩んだら、考えるのではなく、感じるがままに任せよ。」

この母の言葉は重いです。


「わしが上座に座るのもこれまでじゃ・・・」
いよいよ別れの時です。

「於一はこの家に生まれて幸せでした。」
「わしもそなたの父で、なんと言うか愉快であった。」


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かごに乗ったが最後、
今和泉家の姫ではなく、
島津本家の姫となる於一。



「いつまで見送ったところできりがないぞ。」
そう言い忠剛は座を立ちます。

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父も母もそれぞれ別離の涙を・・・。
そして尚五郎は決意の見送りを・・・。



涙が出てきますね・・・。



 ←しかし、時代は無常に動き始める・・・。

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この記事へのコメント

2008年02月17日 20:48
今週で第一幕終了という感じでした。
時代の荒波がきますね。
2008年02月17日 21:01
こんばんは~。
父と娘が、これからは家臣と姫様という立場になるかと思うと、
やっぱり寂しさ厳しさが胸に来ますね~。
2008年02月17日 21:21
菊本の死の衝撃は去ったものの、
ずーっとしみじみうるうるしながら見ていました。
2008年02月17日 21:21
>今日感さん
いよいよこれから駆け上がっていきますね。

>真田さん
寂しさが胸にしみた回でした。
2008年02月17日 21:23
>ヒロ子さん
私もです。
こんなになったのは「新撰組!」の山南さん自害以来じゃないでしょうか・・・。

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