大河ドラマ 「篤姫」 江戸の母君
ついに江戸に向けて出発。
話が動き始めています。
その前に近衛家への養子縁組・・・。
またも父が変わる・・・。
尚五郎、江戸行きを申し出たとこを伝えます。
でも、そんなにうまくいきますかねぇ。
穏やかな瀬戸内海に入っても、
篤姫の船酔いはよくならないようで・・・。
そして京へ。
江戸の母より届け物が届いていました。
相当な名品なようですねぇ。
といってもいまいちわかりません・・・。
「馬子にも衣装とはまさにこのこと・・・。」
幾島、余計なことを言います。
第三の父・近衛忠煕との対面です。
郁姫の話を聞いて、
「幾島がかわいそう。私のようなものについて・・・。」
と思いやっています・・・。
この場で幾島の大奥入りも決まったようです。
しかし、篤姫の大奥入りはまだ確定していないようで・・・。
やはり、身分が低いからと言うところでしょうか。
暗雲立ち込める江戸・・・。
その江戸では大奥が大っ嫌いな水戸斉昭が吼えています。
斉彬、この局面をどう打開するのでしょうか。
江戸へ行きたい尚五郎。
しかし、
「斉彬からは尚五郎ではなく、
西郷を連れて行きたい。」
と現実を突きつけられます。
下級武士の西郷が行って、
肝付が行かない。
とっても微妙な感じです。
東海道にでた、篤姫。
「桜島に変わり、富士のお山が姫様を見守ることになりましょう。」
このころは、江戸からでも富士山がよく見えたんですねぇ。
そして、江戸入り。
早速いろいろ案内されています。
が、旅の疲れがかなり出ているようです。
江戸の母より和菓子をいただいた篤姫。
すぐに会いたい・・・。
と伝えるが、
「対面は明日以降・・・」
と離されます。
しかし、なかなか会えないようです・・・。
薩摩では失意の尚五郎・・・。
なんで自分が江戸に行けないのか・・・。
そう小松に問いますが、
その小松はなぜか琉球行き・・・。
尚五郎よりむしろ小松の方が事態が深刻のようです。
尚五郎、何も言えなくなってしまいました。
「尚五郎、薩摩を頼んだぞ!!」
強い小松の決意。
まさかそれが大変なことになろうとは・・・。
ようやく江戸の母に会えることになった篤姫。
しかし・・・、なぜが御簾が上がらない・・・。
そして、
「殿の一人合点で進めているだけのこと・・・。」
「薩摩の分家の出身のものが、徳川宗家に嫁ぐなど誰も認めてはおらぬ・・・。」
と冷たく突き放されます。
さすがに幾島、まずいと思ったのか、
人払いを命じました。
「私は何をしにここに来たのか・・・。」
怒り心頭です。
そして、御簾の奥で話したことも納得がいかないようです。
自分で今後話さないでほしいと言った郁姫の話をいきなり始めた幾島。
「老女とはわが身に変えても己が主を守り抜くもの。
今度こそは己が主を守り抜こうと・・・。」
幾島の強い決意が篤姫の心を動かします。
御台所よりも火鉢が欲しい家祥。
阿部正弘、また微妙な立場です。
英姫の言葉が耳についてしまう篤姫と幾島・・・。
←遺言????
話が動き始めています。
その前に近衛家への養子縁組・・・。
またも父が変わる・・・。
尚五郎、江戸行きを申し出たとこを伝えます。
でも、そんなにうまくいきますかねぇ。
穏やかな瀬戸内海に入っても、
篤姫の船酔いはよくならないようで・・・。
そして京へ。
江戸の母より届け物が届いていました。
相当な名品なようですねぇ。
といってもいまいちわかりません・・・。
「馬子にも衣装とはまさにこのこと・・・。」
幾島、余計なことを言います。
第三の父・近衛忠煕との対面です。
郁姫の話を聞いて、
「幾島がかわいそう。私のようなものについて・・・。」
と思いやっています・・・。
この場で幾島の大奥入りも決まったようです。
しかし、篤姫の大奥入りはまだ確定していないようで・・・。
やはり、身分が低いからと言うところでしょうか。
暗雲立ち込める江戸・・・。
その江戸では大奥が大っ嫌いな水戸斉昭が吼えています。
斉彬、この局面をどう打開するのでしょうか。
江戸へ行きたい尚五郎。
しかし、
「斉彬からは尚五郎ではなく、
西郷を連れて行きたい。」
と現実を突きつけられます。
下級武士の西郷が行って、
肝付が行かない。
とっても微妙な感じです。
東海道にでた、篤姫。
「桜島に変わり、富士のお山が姫様を見守ることになりましょう。」
このころは、江戸からでも富士山がよく見えたんですねぇ。
そして、江戸入り。
早速いろいろ案内されています。
が、旅の疲れがかなり出ているようです。
江戸の母より和菓子をいただいた篤姫。
すぐに会いたい・・・。
と伝えるが、
「対面は明日以降・・・」
と離されます。
しかし、なかなか会えないようです・・・。
薩摩では失意の尚五郎・・・。
なんで自分が江戸に行けないのか・・・。
そう小松に問いますが、
その小松はなぜか琉球行き・・・。
尚五郎よりむしろ小松の方が事態が深刻のようです。
尚五郎、何も言えなくなってしまいました。
「尚五郎、薩摩を頼んだぞ!!」
強い小松の決意。
まさかそれが大変なことになろうとは・・・。
ようやく江戸の母に会えることになった篤姫。
しかし・・・、なぜが御簾が上がらない・・・。
そして、
「殿の一人合点で進めているだけのこと・・・。」
「薩摩の分家の出身のものが、徳川宗家に嫁ぐなど誰も認めてはおらぬ・・・。」
と冷たく突き放されます。
さすがに幾島、まずいと思ったのか、
人払いを命じました。
「私は何をしにここに来たのか・・・。」
怒り心頭です。
そして、御簾の奥で話したことも納得がいかないようです。
自分で今後話さないでほしいと言った郁姫の話をいきなり始めた幾島。
「老女とはわが身に変えても己が主を守り抜くもの。
今度こそは己が主を守り抜こうと・・・。」
幾島の強い決意が篤姫の心を動かします。
御台所よりも火鉢が欲しい家祥。
阿部正弘、また微妙な立場です。
英姫の言葉が耳についてしまう篤姫と幾島・・・。

この記事へのコメント
あまりにも衝撃的な母上様の態度。
これじゃあ父上様との夫婦仲は一体どうなっているものか、
気になって気になって仕方がございませんです~。
そうですねぇ。
それ、気になりました。
>今日感さん
そのうち理由も明かされるんですかね。
耳、お大事にしてください。