大河ドラマ「花燃ゆ」 ＃０２ 波乱の恋文

松陰の江戸遊学が決まりますが、それと同時に時代も進みます。
それにしても、「波乱」の恋文とは・・・？

人間関係を掴むのに時間がかかりそうです。
寿の縁談が格によって断ろうと画策する両親。
しかし、格上から縁談を頼まれるとは。
それも寅次郎のおかげの様子。

その中でピンとこない文。

しかし、勝手に姉の婚礼衣装をあててしまっています。

佐久間象山門下に入れた寅次郎。

小田村にはなにか生い立ちに問題が・・・。
長州藩では軽んじられているようです。


陰をかかえる小田村に、自分の思い出突っ走る寅次郎。
自分の思いが強くて、周りが見えていない感じがしますねぇ。


寿の婚礼当日。
突然の寅次郎、脱藩。

寅次郎の脱藩があちこちに波紋を広げています。
城下では陰口をたたかれ、寿の婚礼は中止。
小田村は何度も家老へ減免を申し出ます。

小田村は実家に帰るも、義母はすでにこの世から旅立って・・・。
たしかに手紙をもらっていたものの、本当に体調を崩しているとは・・・。
とショックを隠しきれない様子。


河原で佇む小田村に節句餅を持っていく文。
しかも、どうも自分で作った餅の様子・・・。
なぜ、そんなに肩入れするかねぇ。
手を洗っているときに押し倒すようになってしまった小田村。
そこでいきなり
「お嫁さんにしてつかぁさい。」
と大胆発言、文。
何かをと思えば、姉の婿になって欲しいって！！
自分じゃないのね・・・。
そして、簡単に乗っているよ、小田村！！

寅次郎は萩で謹慎を申し付けられました。

そんな中、しっかりと結婚の話は進んでいたようで・・・。


「おまえは、おれの妹じゃ。」
その言葉で泣き出す文・・・。

自分で進めたろう、この話。