下関が陥落。
外国船の前に落ちました。
文は慣れない奥使いでおろおろしています。
しかし、銀姫に話しかけられるとしっかり答えています、文。
講話の交渉役に高杉が選ばれます。
そして、そこに伊藤利助と井上聞太。
その高杉に衣装を届ける役を文に任せようというようで。
一緒についている鞠はボディーガードというよりは見張り・・・。
そして、それをしっかり悟っている文。
今日の桂は逃亡生活。
文は下関に到着。
しかし、宿舎はもぬけの殻。
そこに現れた攘夷に命をかけた奇兵隊。
講話を進める長州藩。
その葛藤の中に奇兵隊はいます。
奥勤めを許されるために、命をかける文。
しかし、小田村に諭されます。
粘った甲斐があってか、高杉との対面が叶いました。
高杉は講話を通してさらにいろいろなことを考えています。
長州を開国する。
高杉らしいです。
宇和島にたつ小田村から「みわ」の名前をもらいます。
高杉の交渉が、外国の興味を雄藩へと向かわせます。
名を美和と改め、一気に昇進。
しかし、久坂の妻だと知れてしまいました。
銀姫はいつ逃げ出すかを賭けにしようと言い出します。
美和はどう生きていくのか・・・。
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