そして、体調がどんどん悪くなる寿。
東京の寿を訪ねる美和。
寿になぜ東京に来たのかを問われる美和。
久米次郎はいるべき人が違うという手紙を送ったことを伝えます。
思い出話をする美和と寿。
そんな中、生糸の価格が暴落。
高くて生糸が売れない。
だから安くしろ。
そう外国からの圧力が入ります。
アメリカの新井から見本となる生糸を送ってほしいとの電報。
阿久沢もこの計画に乗ります。
「金儲けの匂いがする。」
と利益を見込んで送ります。
ヨーロッパの生糸が売れなくなってきたことで、群馬の生糸の値が上がり始めました。
リチャードソンとの取引を後回しにしたくなった阿久沢と、
信頼を重んじる楫取とが対立します。
県の職員はいままで阿久沢についていましたが、
この楫取の話に賛同し、阿久沢を驚かせます。
リチャードソンの大量発注に生産が追い付かない群馬の生糸。
揚返場を多く作ろうとしています。
東京に美和がいることで、群馬が止まっている。
そう判断した寿は美和を群馬に帰します。
人手が足りない。
総動員での労働ですが、
阿久沢は「もっと利益が出るはずなのに・・・」
とふてくされています。
せいは「これこそ、大ばくち」とけしかけます。
それをきいて、阿久沢も乗ることにしたようで・・・。
いよいよ生糸が横浜へ。
そのタイミングで楫取を東京に送ることにした美和。
後のことは任せて・・・。
って大丈夫かねぇ。
美和は女松下村塾を開きます。
寿の体調は悪化・・・。
萩から篤太郎夫婦まで呼ばれます。
楫取の腕の中で寿は息を引き取りました。
ここができるんを楽しみにしておったんですよ。
やのに・・・。
寿は楫取に遺書を残していました。
「私が死んだあとは、美和を妻に迎えてください・・・。」
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