大河ドラマ「八重の桜」 #21 敗戦の責任

戊辰戦争へとまっしぐら。
近代装備に押される会津軍。


会津で無事の帰りを待つ八重たち。
正月早々の開戦ですからねぇ。

会津が押されているところに、錦の御旗があたがったことで一気に崩れてしまいました。

慶喜は玉砕覚悟の作戦を諸侯に伝えます。
しかし、淀藩の寝返りを聞いて、作戦を考える慶喜。
ここで、江戸に戻るというほかの諸侯からしたら信じられない作戦を取ることにしたようです。


錦の御旗があがったことで、寝返りが多数。
会津は囲まれます。

そのなかで、弟三郎、撃たれ、戦死。

神保修理の進言に従い、慶喜、江戸に撤退。
そして、容保も強引に連れ去られます。
「皆を救うための策じゃ。これしかない。」
と言われても納得できない容保。
しかし、結局連れ去られました。

会津軍が江戸に撤退したことで、薩長は容保を朝敵としました。

西郷頼母が復帰した時には、会津は朝敵の烙印を押されてしまいました。
朝敵となっても戦うべきだ。
会津藩内もゴタゴタし始めました。

川崎は一旦恭順すべしと説きます。

覚馬は薩摩藩牢内で叫びます。
容保は神保修理をなんとか救い出そうとします・・・。
そんな時に追い討ちをかけられるかのような、登城禁止。
都を追われた会津。
今度は江戸を追われます。
慶喜は降伏を決意したようです。

結局、修理を救う手立てがない容保。
自ら、切腹を申し付けました。
しかし、警護はあえて緩めている。
逃げて欲しい容保と、その気持ちを汲み取った神保修理。


切腹・・・。

この記事へのコメント

2013年05月27日 07:53
こんにちは~
錦の御旗で徳川軍腰砕け!こんなに絶大な効果があったとは・・・かつては徳川だって葵の御紋で印籠でブイブイ言わせてきましたのにねええ。
こっから獅子頭とか鼓笛隊とかも出てくるんでしょう、宣伝が上手ですわ官軍の薩摩軍。
徳川軍ももう少し何とか考えなかったんですかねええ。朝廷工作だってむざむざしてやられてきた感が亡きにしも・・いやいや大いにあるんですねえ、これが~。
麿呂
2013年05月29日 04:43
神保修理切腹の真実(史実)
【錦の御旗】は【朝廷の軍】を意味しており、大阪城に居た徳川慶喜はこの知らせを聞いて大いに動揺したという。朝敵となった慶喜は「江戸で戦う」と言い、大阪城を捨てて海路で江戸へ逃走する。会津藩主の松平容保らも慶喜に従い、大阪から江戸へと逃れた。総大将の戦線離脱という予期せぬ事態により、江戸幕府軍は総崩れとなって新政府軍に大敗した。
其処で会津藩士佐川官兵衛ら抗戦派の怒りは「総大将が江戸へ逃げたのは神保修理の助言によるものではないか」として恭順を主張していた非戦派の会津藩士神保修理に向けられた。
神保修理の身を案じた会津藩主の松平容保は抗戦派の会津藩士から身を守る為に神保修理を幽閉して匿ったが、其れでも尚、神保修理は新政府軍への恭順を訴え続けた。

一連の騒動を知った勝海舟は慶喜に進言。進言を受けた慶喜は会津藩に神保修理の身柄を幕府に引き渡す様に命じた。しかし、抗戦派の会津藩士が引き渡しを拒否。そして慶喜の要求に怒った抗戦派の会津藩士は「藩命だ」と言い、神保修理に切腹を命じたのである。

神保修理は会津藩主松平容保との面会を求めたが面会は許可されず偽りの藩命だと知りながらも藩命に従って自害した。

神保修理が切腹する前日に勝海舟へ送った手紙には「遺言す、後世吾れを弔う者、請う岳飛の罪あらざらんことをみよ」と書かれていた。岳飛とは中国・南宋時代の武将で無実の罪によって陥れられたが其の後に冤罪が判明し、中国を代表する英雄となった人である。
神保修理は自分を岳飛になぞらえる事で無罪を訴えていたのだ。

こうして会津藩は神保修理という優秀な人材を1人失ってしまったのであった。



麿呂
2013年05月29日 04:57
大阪城籠城が最上策でしょうネ。
あと、海上封鎖(天保山=大阪湾)ですネ。榎本艦隊だけで薩長両藩の軍艦を壊滅できる位の海軍力がありましたし。
鳥羽伏見で勝っても薩長軍にはロクな兵糧も金もなかった様ですし幕府側は持久戦を取ればよかったんですけどね~

麿呂
2013年05月29日 16:59
前記コメント大阪城籠城に矛盾しますが【史実補足】
します。
慶喜の決断は確かに現実を見据えた判断でした。そもそも総大将の命令を聞かない連中が各方面で勝手に戦端を開く無秩序な戦いに勝算は無いし、そんな連中の傍に居ては現実路線派の自身も危うかった。敵が恐ろしくて逃げたのではなく、自分のいう事を聞かない味方を捨てたです。其の辺の事情を察してあげないのは些か慶喜にアンフェアでしょう【史実】。
又、このドラマでは会津藩の家訓がやたら強調されてますけど、光國以来の水戸家の家訓は完全にスルーされてますよネ。これがトンズラ(苦笑)の原因なのに…。
「もし一朝事起こりて、朝廷と幕府に弓矢に及ばるるがごときことにあらんか、我らはたとえ幕府には反くとも、朝廷にむかいて弓引くといるべからず。これは義公(2代徳川光圀)以来の家訓なり。ゆめゆめ忘るることなかれ」
現にこの家訓、慶喜公の兄・池田慶徳(鳥取藩主)も認めています。因みに容保の兄徳川義勝(元尾張藩主)の尾張藩にも存在します。
此方は初代から(苦笑)です。
NHKでもドラマになりました。

容保らは然り気無く連れ去られました。
史実は家訓をネチネチ言ってません。
ドラマ演出上の事です。

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